予測

ステップ1

この画面にて、予測用データを指定します。今回のチュートリアルで使用する予測用データの内容を確認しましょう。

ステップ2

作成した予測モデルを利用して、有料会員登録に至っていない顧客(約 100 名)に対して、登録確率を予測します。
本チュートリアルでは、事前に準備した、予測用のサンプルデータを利用します。 予測モデル作成(学習)用データとは違い、有料会員登録の項目は利用しません。

本チュートリアルで使用するデータは以下のフォルダーにあります。

C:/Program Files/Sony/Prediction One/ja-JP/doc/sample_dataset/use_case/マーケティング_有料会員登録予測に基づく営業施策の決定 (アプリからこのチュートリアルを開いた場合は、同時に上記フォルダーが開かれます)

ステップ3

予測用データである3_有料会員登録情報(予測用).csvを指定してください。

データはウィンドウへのドラッグ&ドロップか 「ファイルを指定する」で読み込むことができます。

本チュートリアルで使用するデータは以下のフォルダーにあります。

C:/Program Files/Sony/Prediction One/ja-JP/doc/sample_dataset/use_case/マーケティング_有料会員登録予測に基づく営業施策の決定 (アプリからこのチュートリアルを開いた場合は、同時に上記フォルダーが開かれます)

ステップ4

続いて、関連データを指定します。 本チュートリアルの関連データには予測対象の顧客に関する関連情報も含まれているので、 「モデル作成時のデータを再利用」ボタンをクリックしてください。
関連データが追加され、予測用データと関連付けられました。

「次へ」をクリックしてください。

ステップ5

結合後の予測用データのプレビューが表示されます。 「年齢」「会社規模」などの情報から「?」と表示されている「有料会員登録(予測対象)」を予測します。

「予測結果プレビュー」をクリックしてください。

ステップ6

「以下の項目を左端に追加する」にて「顧客ID」を指定してください。

「予測して保存」をクリックしてください。 各行ごとに予測を行い、その結果を保存します。

「予測して保存」をクリックした後、名前を付けて保存するダイアログが表示されます。 ファイル名を指定して予測結果を保存してください。

ステップ7

予測が完了すると以下の画面が表示され、指定したファイルに予測結果が保存されています。

予測結果は以下のような形式で出力されます(オプション設定によっては違う形式になります)。 各顧客に対して、有料会員登録の予測確率が算出されています。

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