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メイン画面が表示されますが、まだ予測モデルは作成されていないので、空の状態です。「予測モデルの新規作成」をクリックしてください。
予測モデル作成(学習)用データである 1_新商品需要予測.csv を指定してください。
1_新商品需要予測.csv
データはウィンドウへのドラッグ&ドロップか 「ファイルを指定する」で読み込むことができます。
本チュートリアルで使用するデータは以下のフォルダーにあります。
C:/Program Files/Sony/Prediction One/ja-JP/doc/sample_dataset/use_case/製造管理_新商品の需要予測 (アプリからこのチュートリアルを開いた場合は、同時に上記フォルダーが開かれます)
C:/Program Files/Sony/Prediction One/ja-JP/doc/sample_dataset/use_case/製造管理_新商品の需要予測
データ読み込みが完了すると、この画面が表示されます。 予測したい項目を 1つ選択してください。 このチュートリアルでは、「販売実績(予測対象)」という項目を選択してください。 このまま「次へ」をクリックすると、評価用データを学習データ内から自動的に抽出してのモデル作成となります。その場合、今回のケースでは未来のデータで過去の数字を当てに行くような動きとなってしまうため、直近のデータを評価用データとして指定します。 「詳細設定」をクリックしてください。
評価用データから「項目の条件で指定」を選択し、評価用データの値の範囲を指定します。 このチュートリアルでは、「実績販売月」が「2018年1月1日」以降のデータを評価用データに指定してください。指定後、決定ボタンをクリックし、予測モデルを作成します。指定後、決定ボタンをクリックし、予測モデルを作成します。
学習が開始されますので、完了までお待ちください。前処理 → 予測モデル学習 → 精度評価→予測寄与度分析の処理が実行されます。 待ち時間の見積もりが上部に表示されます。データ量が多いほど時間がかかります。 学習完了後、完了ボタンをクリックしてください。