よくあるご質問

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プランについて

  • Prediction Oneにはどのようなプランがありますか?
    Prediction Oneにはクラウド版とデスクトップ版の2つのプランがあります。
    クラウド版は、Chrome,Edgeなどのインターネットブラウザ上で動作をするソフトウエアとなり、場所を選ばずご利用いただけます。
    デスクトップ版は、Windows端末にインストールしてご利用いただけるデスクトップアプリケーションです。手元にPCで完結できるため、データを外部にアップロードすることはございません。
  • クラウド版とデスクトップ版に機能の違いはありますか?
    クラウド版では、モデルの作成数や、計算時間、データ保存容量に上限がありますが、デスクトップ版には上限がございません。 また、クラウド版では、データや作成したモデルの共有など、チームでの連携が可能ですが、デスクトップ版では、連携機能はございません。詳細のご説明をご希望の場合は、 お問い合わせください。
  • 契約期間中で、デスクトップ版からクラウド版にプラン変更することはできますか?
    契約期間中にデスクトップ版からクラウド版にプラン移行することはできません。新規でご契約いただく形になります。
  • API機能を利用したいのですが、どのプランを契約すればよいでしょうか。
    API機能は、Prediction Oneクラウド版 法人プランのみご利用いただけます。詳しくはお問い合わせお問い合わせください。

ソフトウエアについて

  • 統計や機械学習の知識がなくても使えますか?
    Prediction Oneをご使用いただくにあたり、統計や機械学習の知識はほとんど必要ありません。最低限必要な知識についてもご利用いただく中で身につきます。直感的に操作できますし、専門用語は極力抑え、使う場合は説明を付与しています。
  • 自社システムへの組み込みはできますか?
    可能です。
    デスクトップ版では、コマンドラインプランを利用することにより、他のシステムから必要な機能を実行することができます。
    また、クラウド版ではAPI機能のオプションをご契約いただくことで、外部プログラムから実行が可能です。
  • 個人でも利用はできますか?
    個人の方でもご利用可能です。お支払いは、クレジットカード払いとなり、12回払いとなります。(一括払いではございません)
  • 使い方を詳しく教えてください。
    ソフトウエアには、TIPSやサンプルデータのご用意がございますので、そちらをご確認ください。また、マニュアルもございます。 その他のお問い合わせはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
  • ソフトウエアに入力したデータは外部送信されますか?
    デスクトップ版では、お客様がソフトウエアに入力されたデータは外部送信はされません。
    クラウド版では、クラウド上にデータをアップロードする必要がございますので、そちらをご理解いただいた上でご利用ください。 詳しくは、規約をご確認ください。
  • アカウントの共有はできますか?
    デスクトップ版のPrediction Oneはパソコン1台ごとにダウンロードしていただき、ご利用いただく仕様となっております。
    クラウド版では、アカウントを作成いただき、サインインする形ですが、アカウントの共有を規約で禁止しておりますので、人数分のプランをご購入お願いいたします。
  • Prediction oneで作成したモデルを、学会・論文で発表をしたいのですが、利用は可能ですか?
    学会などの発表・論文にご利用いただくのは問題ございません。
    なお、引用につきましては、
    ・ソフトウエア名:Prediction One
    ・社名:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
    ・URL:https://predictionone.sony.biz/
    の3つの内容をご記載ください。
  • APIの利用方法について教えてください。
    APIの利用方法に関しては、Prediction One クラウド版マニュアルに記載がございます。

ライセンス登録・移動について(デスクトップ版)

  • ライセンスを今使っているパソコンから別のパソコンへ移動することはできますか?
    ライセンスは、ライセンス移行作業を行うことにより移動が可能です。現在お使いのパソコンから、ライセンス解除をしていただき、移動先のパソコンで新しくライセンス登録をしていただきます。詳しくは、Prediction One ユーザーポータルをご確認ください。(※ユーザーポータルは有料契約者のみご利用いただけます)
  • ライセンス登録をするにはどうすればいいですか?
    無料期間終了後のご利用には、ライセンスを購入いただく必要があります。Prediction OneへライセンスIDを入力することでライセンス登録を行い、利用を開始できます。詳しくは、ライセンス購入後、Prediction Oneユーザーポータルのライセンス情報をご確認ください。(※ユーザーポータルは有料契約者のみご利用いただけます)

勉強会・セミナーについて

  • セミナー・勉強会の開催予定はありますか?
    セミナーのご案内については、セミナーページで情報を随時更新しておりますので、こちらをご覧ください。
  • 無料版の期限が切れていますが、セミナーに参加できますか?
    どなたでもご参加いただけます。セミナーでは講師の操作画面を投影しながら、Prediction Oneについてご説明いたします。
  • セミナーが満員ですが、次回の開催日はいつですか?
    大変申し訳ございません。最新の情報はセミナーページに随時更新しておりますので、次回開催日はセミナーページをご覧ください。また、無料版をダウンロード頂いた方には、新着セミナーや事例の情報を定期的にメールにてご案内しております。
  • 急遽セミナーに参加できなくなりましたが、連絡は必要ですか?
    特にご連絡は必要ありません。もし次回セミナーにご参加いただける場合は、お手数ですが、再度セミナーページよりお申し込みください。

販売形態について

  • 無料体験版は、いつまで無料ですか?
    無料体験版はご利用開始から30日間となります。30日間経過後、有料契約いただけない場合はご利用できなくなるためご注意ください。
  • Prediction oneを利用したコンサルティングを行いたいが、可能ですか?
    別途、代理店パートナーなどの制度はご用意する予定です。
    決まり次第、Prediction OneのWebページ上などでアナウンスさせていただきます。
  • 支払い方法には、どのような方法がありますか?
    個人のお客様は、クレジットカード払いがご利用可能です。(Master,VISA,JCB,AMEX,Diners)
    法人のお客様は、代理店経由での請求書払いなどがご利用できます。
  • 日本語以外の言語対応はありますか?
    Prediction Oneは、日本語のみの提供となっております。
  • 海外での利用はできますか?
    Prediction Oneは日本国内での利用に限らせていただいております。
  • アカデミック版の販売はありますか?
    現在、アカデミック版プランについては、ご用意がありません。
  • 値段について教えてください。
    Prediction oneのデスクトップ版は、年間ライセンス(一台のPCでご利用可能) 217,800 円(税込み)となります。
    Prediction oneのクラウド スタンダードプランは、年間ライセンス(1人1アカウントでご利用可能) 217,800 円(税込み)となります。
    Prediction oneのクラウド アドバンスプランは、年間ライセンス(1人1アカウントでご利用可能/最低購入数5アカウント以上) 240,000円(税込み)となります。
    (スタンダードプランと、アドバンスプランでは各種上限に違いがございます。)

推奨環境・スペックについて

  • 必要なPCのスペックや動作環境はありますか?
    こちらに推奨スペックの記載があります。高いスペックは前提としていません。
  • 必要なソフトウエアはありますか?(デスクトップ版)
    .NET Framework 4.7.2以降のインストールが必要です。
    インストール時に、PowerShell 5.1以降(Windows 11/Windows Server 2019の場合)またはPowerShell 5.0以降(Windows 10の場合)またはPowerShell 4.0以降(Windows 8.1の場合)がインストールされていて、Prediction Oneをインストールするときの管理者権限でPowerShell スクリプト(.ps1)が実行できることが必要です。

機械学習について

  • 予測精度をさらに上げるには、どうすればよいですか?
    一般的に精度を上げるには2つの方法があります。
    1つはデータ数を増やすことです。
    予測の学習用データの件数を増やせるのであれば、増やすほど精度が高くなります。
    2つ目はデータに項目を追加することです。
    予測したい項目に関係しそうな項目を追加いただくと、精度は高くなっていきます。
  • データ数が少ない場合は、交差検証は行われますか?
    データ数が500以下の場合、「必ず交差検証を行う」のチェック有無にかかわらず、交差検証が実行されます。
    評価データをご自身で指定された場合は、そのデータを評価に利用しますので、交差検証は行われません。
  • モデルは何を使っていますか?
    Prediction Oneは、ニューラルネットワークや勾配ブースティング木などを利用しています。それぞれモデルの設定が存在し、データに合わせて最適な設定を自動的に選択します。
  • データの前処理は行う必要がありますか?
    データの前処理(正則化など)はPrediction Oneが自動的に行います。
    ソフトウエアに入力する前に前処理をしていただく必要はありません。
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