Prediction One API

お申し込み社数 30,000社突破

ソニーが開発した現場担当が使えるAI予測分析ツール

Prediction One APIとは

Prediction One APIは、作成した学習モデルを外部アプリケーションから簡単に呼び出すことができるプログラミングインターフェースです。作成したモデルを、自社アプリケーションやシステムに組み込むことで、AIを使ったビジネス活用を拡げることができます。

Prediction Oneのご紹介動画はこちら

Prediction One APIの特徴

Prediction One APIの特徴をご紹介します。

シンプルで速やかなシステムへの組み込み

Prediction OneのAPIを利用することで、数クリックで作成した学習モデルを複雑な手続きなしに公開することができます。
数行のコードで、AIを簡単に自社システムに導入することが可能になり、AI活用の幅を飛躍的に拡大することができます。

API運用機能をサポート

APIを簡単に公開するだけでなく、運用をサポートする機能が搭載してあります。APIの利用状況の確認機能、誤操作防止のための保護機能などにより、モデル運用の利便性を向上させる機能が備わっています。

Prediction One APIの活用例

Prediction One APIを利用した活用例をご紹介します。

需要予測における活用例

【目的】 様々な需要・販売予測の自動化を実現します。
【課題】 製造業や小売り業など、あらゆる分野で、過去の売り上げを元に、需要予測を行っています。
従業員がExcelや統計モデルを用いて行うこともあれば、経験・勘で予測を実施することもあり、俗人化や低い精度などが課題としてあげられます。
【活用】 Prediction Oneで作成した予測モデルを、APIで呼び出すことで、リアルタイムに予測・意思決定を行うことが可能となり、安定したサプライチェーンの実現をすることができます。

ECサイト上のレコメンド活用例(最適な商品のレコメンド)

【目的】 ECサイト上の最適なレコメンドサービスの自動化を実現します。
【課題】 ECサイトでは、日々多くの会員が購買行動をしていますが、個々の会員の購買行動を予測し、自動で最適なレコメンドを出すことは難しい問題です。
【活用】 ECサイト上の会員データに対して、過去の実績データから、Prediction Oneで作成した学習モデルをAPIで呼び出すことで、会員と購買確率が高い商品を予測・自動化し、最適な情報を迅速に顧客に提供することができます。

デジタルマーケティングにおける活用例(MAの最適化)

【目的】 マーケティングデータを活用し、膨大な時間がかかるマーケティング活動の自動化を実現します。
【課題】 デジタル上で会員データを蓄積されている小売り・サービス業などでは、ペルソナを定義してコミュニケーション施策を行っていますが、日々入会する新規会員はペルソナが定義されておらず、最適な施策が実施できません。
【活用】 Prediction Oneで作成したモデルをAPIで呼び出すことで、ペルソナ定義を自動化し、最適なコミュニケーションを迅速に顧客に提供することができます。

Prediction One API ご利用の流れ

Prediction One APIを利用するまでの流れになります。
(※API機能は、アドバンス・エンタープライズプランのみ利用いただけます。法人契約のみご利用いただけます)

1

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2

代理店とのご契約
(プラン申し込み・APIのご契約)

3

Prediction One API
の利用開始

Prediction One API の費用について

Prediction OneAPIは Prediction One クラウド版の法人プランにてご利用いただけます。
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※体験版は製品版と仕様が一部異なります。

※Prediction One クラウド版マニュアルが開きます。

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