
いつの「来店数」を予測したいかを設定します。
データは 2019/09/15 まで存在しており、次の日(9/16)から 2 週間先(9/29)の間の来店数を予測したいとします。予測期間に「1 日先」から「14 日先」までと指定します。
どの期間の予測を行うモデルを作成するかを確認できます。「2019/09/16」~「2019/9/29」になっていることを確認します。

また、予測したい項目以外の項目についても設定を行います。
今回、予測時点である「2019/09/16」~「2019/9/29」の気温、天気、祝日フラグの情報が天気予報やカレンダー情報から手に入るとします。
一方で、Webサイトアクセス数はその日にならないと分からないため、「2019/09/16」~「2019/9/29」の値が手に入らないとします。
このように未来である予測時点の関連情報が手に入る場合は、個別に設定で気温、天気、祝日フラグの項目にチェックを入れます。
この時、手に入らないWebサイトアクセス数にはチェックを入れません。
こちらの設定の詳細については、予測したい項目以外の項目をご確認ください。
チェックを入れ終わったら「予測モデルを作成」をクリックします。