次は予測対象を決めるのか。そういえばPrediction Oneでは営業リストをそのまま予測結果として出力できるんだっけ……?と思ったらまた補足リンクがある。「
教師あり学習の予測タイプ」を見てみよう。
そうだった。Prediction Oneでできるのは「二値分類」「多値分類」「数値予測」「数値予測(時系列予測)」の予測だった。二値分類では予測結果とその確率も出してくれる。つまり、パーソナルトレーニングを申込したかどうかを二値分類して、申込確率が高い順に並べたときの上位が営業リストとして使えそうだな。
つまり予測対象は、「パーソナルトレーニング申込」だ!