Prediction One
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※Prediction One の予測結果は、診断や治療計画などの医療目的で使用できません。
この画面にて、予測用データを指定します。今回のチュートリアルで使用する予測用データの内容を確認しましょう。
作成した予測モデルを利用して、罹患状態を不明とした被験者サンプルデータ(約 200 名)に対して、罹患項目が”あり”となる確率を予測します。 予測モデル作成(学習)用データとは違い、“心疾患(予測対象)“の項目は利用しません。
予測用データである2_コホートデータ(予測用).csvを指定してください。
2_コホートデータ(予測用).csv
サンプルデータは、「アップロード済みのデータから選択」をクリックし、「サンプル」タブのデータ一覧から選択してください。
予測用データのプレビューが表示されます。 「?」と表示されている「心疾患(予測対象)」を予測します。
「予測を実行」をクリックしてください。予測結果のプレビュー画面が表示されるまで、しばらくお待ちください。
「以下の項目を左端に追加する」にて「被験者ID」を指定してください。 「予測結果を保存」をクリックし、「ファイル名」を入力し、「保存」をクリックしてください。
予測が完了すると以下の画面が表示され、指定したファイルに予測結果が保存されています。
結果は以下のような形式で出力されます(オプション設定によっては違う形式になります)。 予測用データの被験者行に対して、作成したモデルによる予測確率が算出されています。