たとえばアンケートの自由記述欄など、文章の形で集められたデータをテキストと呼びます。Prediction One ではデータを文章と判断した場合にデータタイプが「テキスト」に設定されます。データタイプ「テキスト」と指定された項目には、テキスト専用の処理が実行されます。
Prediction One では、日本語・英語の文章が含まれているデータも学習データとして使用できます。
たとえば、「顧客の声のラベリング自動化」のチュートリアルにて使用するデータセットの「投稿内容」項目には日本語の文章が含まれています。テキストに含まれる動詞・名詞・形容詞などに予測したい項目に関係する単語が含まれている場合、それらを寄与度画面で確認できます。