クラウド版について

動作環境

Prediction One クラウド版は Web ブラウザで動作します。動作環境は以下の通りです。

  • Google Chrome (Version 89 以降)
  • Microsoft Edge (Version 89 以降)

クラウド版とデスクトップ版の違い

  • クラウド版はインストール不要で、Web ブラウザで動作します。macOS でもご利用いただけるようになりました。
  • クラウド版では、データとモデルがチームで共有できます。 2 名以上のチームで効率的に分析ができます。組織での利用に向いています。
  • クラウド版では、複数のモデル作成(学習)を同時に行えます。様々な設定やデータでのモデル作成を並列して同時に行えるので、効率が大幅に向上します。

各種上限

計算時間、モデル数、データ保存容量はそれぞれカウントされ、上限まで利用できます。上限はプランによって決まります。無料体験版では上限が低く設定されていますが、有料版では十分な上限となります。

  • 計算時間:モデル作成要した計算時間がカウントされます。計算時間はモデル作成をすると、それにかかった時間が累積していきます。月が変わるとゼロにリセットされます。無料体験では月が変わってもリセットされずに計算時間がカウントされます。
  • モデル数:作成したモデル数がモデル保存数となります。
  • データ保存容量:データファイルをアップロードできます。アップロードしたファイルの容量の合計がカウントされます。データ保存では「個人用」と「共有用」がありますが、それぞれ別にデータファイル容量がカウントされます。
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