データ準備機能

「データ準備機能」ボタンをクリックするとこの画面に遷移します。 「データ準備を開始」をクリックし、データセットとなるファイルを入力してください。

ファイルを読み込む際のデータタイプを変更する

Step 1. データタイプを変更したい項目があるファイルの横の「…」をクリックしてください。

Step 2. データタイプを変更してください。

データタイプを確定したあと、「更新」をクリックしてください。

データタイプごとに指定できる加工処理は異なります。 データタイプごとにどの加工が指定できるかはこのページをご参照ください。

加工方法を指定する

Step 1. 「加工方法を追加」をクリックしてください

Step 2. 加工方法を一つ選び、「次へ」をクリックしてください。

Step 3. 加工方法の詳細を設定し、「加工手順に追加」をクリックしてください。

データ結合する

Step 1. 「加工方法を追加」で「データ結合」を選択してください

Step 2. 予測したい項目が含まれるファイルを選択し、どの項目を結合するか指定してください。

「予測したい項目が含まれるファイル」とは左外部結合をする際の左側のテーブルに相当するファイルを指しています。 結合関係を指定後、「次へ」をクリックしてください。

Step 3. 結合時の集約方法を指定後、「次へ」をクリックしてください

この画面では、データ結合時に各項目をどのように集約するかを指定できます。

  • 合計:ある項目に紐づく行が複数ある場合、それらの行の値を合計します
  • 平均:ある項目に紐づく行が複数ある場合、それらの行の値の平均を求めます
  • 先頭の値:ある項目に紐づく行が複数ある場合、先頭の行に含まれる値を採用します
  • ユニーク数:ある項目に紐づく行が複数ある場合、それらの行の値のユニーク数を求めます
  • 個数:ある項目に紐づく行が複数ある場合、それらの行数を求めます

項目ごとに集約方法を指定したら「次へ」をクリックすればデータ結合は完了します。

日時項目を使ってデータを集約する

Step 1. 「加工方法を追加」をクリック後、「日時による集約」を選択してください

「日時による集約」を行うためには最低1つ以上の日時項目が含まれている必要があります。

Step 2. 詳細を設定してから「加工手順に追加」をクリックします。

この画面では以下の設定ができます。

  • ①集計の基準となる日時項目の指定
  • ②集計する際、何日毎に集計するかの指定
  • ③系列がある場合は系列が記録された項目の指定
  • ④集約時の集計方法の指定
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