データ結合画面

モデル設定画面からデータ結合ボタンを押すと、この画面に遷移します。 この画面では、入力した予測モデル作成(学習)用データに関連するデータファイル群を追加入力します。

関連データを追加する

Step 1. 中央のデータ追加領域にファイルをドラッグ&ドロップしてください。

中央のウィンドウの領域にファイルをドラッグ&ドロップすることで指定できます。別の方法として、関連データ追加ボタンをクリックし、ファイルブラウザーから指定することもできます。ファイルフォーマットは CSV(カンマ区切り)と TSV(タブ区切り)に対応しています。 関連データファイルが複数ある場合は、まとめてドラッグ&ドロップにより追加できます。

Step 2. 追加したデータの結合関係を確認してください

追加したファイルの形式に応じて、予測モデル作成(学習)用データに対する結合関係が表示されます。

  • 縦結合:予測モデル作成(学習)用データと完全に項目群が一致する場合、予測モデル作成(学習)用データの下に表示されます。
  • 横結合:予測モデル作成(学習)用データと結合キー項目を介して関連付けられる場合、予測モデル作成(学習)用データの右側に表示されます。

結合関係に関する詳細な説明は TIPS「データ結合」を参照してください。

データ結合に関するTIPSを確認する

Step 1. 「データ結合とは」をクリックしてください。

関連データの結合キー項目を変更する

Step 1. 「結合キー項目変更プルダウン」をクリックしてください。

Step 2. 結合キー候補リストから変更後の項目をクリックしてください。

結合キーの対応一致が取れない可能性が高い場合、「警告アイコン:項目の確認」が表示されます。 結合キー項目が間違っていないか、確認することをおすすめします。警告を無視してそのまま学習へ進むことも可能です。

関連データを削除する

Step 1. 「ファイル削除ボタン」をクリックしてください。

結合後のデータを表形式で確認する

Step 1. 「表形式で確認する」ボタンをクリックしてください。

Step 2. 「結合データのプレビュー」画面で結合後の表形式を確認してください。

  • 結合後データの項目の名前と、結合元となるファイル名が表示されます。 予測モデル作成(学習)用データ入力画面で入力した予測モデル作成(学習)用データ項目と、関連データから生成される追加項目が表示されます。
  • 「結合データのプレビュー」画面に表示される追加項目のうち、実際に学習に使用される項目は一部となる場合があります。 これは結合データを作成後、ユニーク数が多すぎる追加項目が予測モデル作成(学習)用データから除外されるためです。

結合による追加項目を確認する

Step 1. 「追加項目の確認」ボタンをクリックしてください。

予測モデル作成(学習)用データの結合キー項目の値が、横結合される関連データの結合キー項目値内に複数存在する場合に、このボタンが表示されます。

  • ダイアログに表示される追加項目のうち、実際に学習に使用される項目は一部となる場合があります。 これは結合データを作成後、ユニーク数が多すぎる追加項目が予測モデル作成(学習)用データから除外されるためです。
このページの情報は役に立ちましたか?
PAGE TOP

お問い合わせ・資料はこちらから

資料ダウンロード お問い合わせ 体験版