説明資料生成機能とは予測モデルに関する情報を自動でスライドにまとめて出力することのできる機能です。生成される説明資料の内容については説明資料生成機能の資料内容のページをご参照ください。本資料ではこの機能の使用方法をご説明します。
モデルの評価画面の右上にある「説明資料生成」ボタンをクリックすると説明資料生成のダイアログが開始します。
ダイアログの最初の画面は以下の画像のようになっており、本機能について簡単に説明しています。
「次へ」ボタンをクリックすると「モデルの情報を入力してください」という画面に遷移します。この画面は作成したモデルとそれを適用しようとしているビジネスに関する情報を記入するテキストボックスによって構成されています。
記入いただける情報は以下の通りです。
以上の情報の記入は任意です。記入いただくことで生成される資料内容がより取り組みの状況に即した内容となります。
記入完了後、右下の「資料生成して保存」ボタンをクリックするとエクスプローラーが起動します。ファイルの保存場所とファイル名を記入すると自動で資料生成が開始されます。
一度資料生成が開始されると自動で処理が進みます。資料生成が完了すると以下のような画面が表示され、先ほど指定した場所に資料が保存されます。