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SREホールディングス株式会社
SREホールディングス株式会社
不動産流通部門・
SRE AI Partners株式会社
業界
金融・不動産
職種
その他
予測テーマ
見込み顧客予測
従業員規模
101~300名

対面コンサルティング活動の効率化

SREホールディングス株式会社
SREホールディングス株式会社
不動産流通部門・
SRE AI Partners株式会社
業界
金融・不動産
職種
その他
予測テーマ
見込み顧客予測
従業員規模
101~300名
  • 課題
    ■ エージェントサービスの効率化と契約率向上
  • ポイント
    ■ 高い精度で各顧客の売買成立を予測できる
  • 効果
    ■ 売買成約につながりやすい顧客に適切なサービスを提供
    ■ 営業効率の向上

データから各顧客のニーズの強さを予測し、
ニーズが高いお客様に優先的にアプローチする
ことで営業活動を効率化するとともに、契約獲得率を向上

AIを検討した経緯を教えてください

SREホールディングス 不動産流通部門(旧社名:ソニー不動産)では、不動産売買のコンサルティングを専門のエージェントが担当しています。
過去にご連絡いただいた顧客に対して再度アプローチを行っていますが、アプローチを行う顧客はエージェント部門の各組織が独自に判断していました。

コンサルティングの実績が多くデータとして蓄積できていたので、エージェントサービスの効率化と契約率向上に取り組もうとAIを検討しました。

Prediction Oneを使われて、どんな効果がありましたか?

コンサルティングの実績データでPrediction Oneを使ってみたところ、高い精度で各顧客の売買成立を予測できるとわかりました。
予測確率が高いほど切実なニーズをお持ちである可能性が高いと考えられるため、予測結果を参考にして、顧客へフォローのご連絡をする活動を行うようにしました。

従来はエージェント部門の経験に基づいて顧客に連絡してましたが、Prediction Oneによる予測結果を利用することで、より売買成約につながりやすい顧客に適切なサービスを提供しつつ、営業効率を向上できることがわかりました。

当初は、SRE AI Partners株式会社がコンサルティングに入っていましたが、Prediction Oneは統計やAIの専門家でなくても簡単に利用できるので、現在は予測算出の業務をエージェント部門が担当しています。

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