よくあるご質問
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プロダクトについて
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無料体験版は、いつまで無料ですか?無料体験版はご利用開始から14日間となります。
14日間経過後、有料契約いただけない場合はご利用できなくなるためご注意ください。そのまま有料版に移行することはございません。 -
クラウド版とデスクトップ版に機能の違いはありますか?クラウド版では、モデルの作成数や、計算時間、データ保存容量に上限がありますが、デスクトップ版には上限がございません。 また、クラウド版では、データや作成したモデルの共有など、チームでの連携が可能ですが、デスクトップ版では、連携機能はございません。
詳細のご説明をご希望の場合は、 お気軽にお問い合わせください。 -
デスクトップ版を利用する際のPCの対象OSと推奨スペックを教えてください。【対象OS】
Windows 10/11(64bit版)・Windows Server 2019
※Windows 32bit版では動作検証・サポートを行っておりません
【推奨スペック】
CPU:3.0GHz以上
メモリ:8G以上
HDD/SSD空き容量:50GB以上
デスクトップ版動作環境:https://predictionone.sony.biz/desktop_manual/prediction_one/environment_desktop/
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クラウド版の仕様環境を教えてください。WindowsおよびMac OSに対応しております。推奨ブラウザはChrome・Edgeになります。
クラウド版動作環境:https://predictionone.sony.biz/cloud_manual/prediction_one/environment_cloud/
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デスクトップ版をダウンロードする際に必要なソフトウエアはありますか?Microsoft .NET Framework 4.7.2以降のインストールが必要です。
インストール時に、PowerShell 5.1以降(Windows 11/Windows Server 2019の場合)またはPowerShell 5.0以降(Windows 10の場合)がインストールされていて、Prediction Oneをインストールするときの管理者権限でPowerShell スクリプト(.ps1)が実行できる必要があります。
デスクトップ版動作環境:https://predictionone.sony.biz/desktop_manual/prediction_one/environment_desktop/
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使い方を詳しく教えてください。TIPSやサンプルデータのご用意がございますので、そちらをご確認ください。また、マニュアルもございます。 そのほかのお問い合わせはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
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自社システムへの組み込みはできますか?可能です。
デスクトップ版では、コマンドラインプランを利用することにより、他のシステムから必要な機能を実行することができます。
また、クラウド版ではAPI機能のオプションをご契約いただくことで、外部プログラムから実行が可能です。 -
API機能の利用方法について教えてください。APIの利用方法に関しては、Prediction One クラウド版マニュアルに記載がございます。
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入力したデータは外部送信されますか?デスクトップ版では、お客様がソフトウエアに入力されたデータの外部送信はされません。クラウド版では、クラウド上にデータをアップロードする必要がございますので、そちらをご理解いただいた上でご利用ください。 詳しくは、規約をご確認ください。
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Prediction Oneで作成したモデルを、学会・論文で発表をしたいのですが、利用は可能ですか?
プランについて
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Prediction Oneにはどのようなプランがありますか?Prediction Oneにはクラウド版とデスクトップ版の2つのプランがあります。
クラウド版は、Chrome,Edgeなどのインターネットブラウザ上で動作をするソフトウエアとなり、場所を選ばずご利用いただけます。
デスクトップ版は、Windows端末にインストールしてご利用いただけるデスクトップアプリケーションです。手元にPCで完結できるため、データを外部にアップロードすることはございません。 -
価格について教えてください。デスクトップ版個人プランは、年間ライセンス(一台のPCでご利用可能) 217,800 円(税込み)となります。 クラウド版個人プランは、年間ライセンス(1人1アカウントでご利用可能) 217,800 円(税込み)となります。 法人プランについてはお問い合わせください。
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契約期間中で、デスクトップ版からクラウド版にプラン変更することはできますか?契約期間中にデスクトップ版からクラウド版にプラン移行することはできません。新規でご契約いただく形になります。
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API機能を利用したいのですが、どのプランを契約すればよいでしょうか。API機能は、Prediction Oneクラウド版 法人プランのみご利用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
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データ収集やモデル構築に関するサポートはありますか?法人向けのサポートプランをご用意しております。
詳細のご説明をご希望の場合は、 お問い合わせください。 -
Prediction Oneを利用したコンサルティングを行うことは可能ですか?
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アカデミック版の販売はありますか?アカデミック版プランについて提供していない状態ですが、個別にご相談を承っておりますのでお問い合わせください。
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個人でも利用はできますか?個人の方でもご利用可能です。お支払いは、クレジットカード払いとなり、12回払いとなります。(一括払いではございません)
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支払い方法には、どのような方法がありますか?個人のお客様は、クレジットカード払いがご利用可能です。(Master,VISA,JCB,AMEX,Diners)
法人のお客様は、代理店経由での請求書払いなどがご利用できます。 -
日本語以外の言語対応はありますか?Prediction Oneは、日本語のみの提供となっております。
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海外での利用はできますか?Prediction Oneは日本国内での利用に限らせていただいております。
ライセンスについて
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アカウントの共有はできますか?デスクトップ版は、パソコン1台ごとにPrediction Oneをダウンロードいただき、ご利用いただく仕様となっております。
クラウド版は、アカウントを作成いただき、サインインする形式ですが、アカウントの共有を規約で禁止しておりますので、人数分のプランをご購入ください。 -
ライセンスを今使っているパソコンから別のパソコンへ移動することはできますか?ライセンスは、ライセンス移行作業を行うことにより移動が可能です。現在お使いのパソコンから、ライセンス解除をしていただき、移動先のパソコンで新しくライセンス登録をしていただきます。詳しくは、Prediction One ユーザーポータルをご確認ください。(※ユーザーポータルは有料契約者のみご利用いただけます)
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ライセンス登録をするにはどうすればいいですか?無料期間終了後のご利用には、ライセンスを購入いただく必要があります。Prediction OneへライセンスIDを入力することでライセンス登録を行い、利用を開始できます。詳しくは、ライセンス購入後、Prediction Oneユーザーポータルのライセンス情報をご確認ください。(※ユーザーポータルは有料契約者のみご利用いただけます)
予測分析について
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予測精度をさらに上げるには、どうすればよいですか?一般的に精度を上げるには2つの方法があります。
1つはデータ数を増やすことです。
予測の学習用データの件数を増やせるのであれば、増やすほど精度が高くなります。
2つ目はデータに項目を追加することです。
予測したい項目に関係しそうな項目を追加いただくと、精度は高くなっていきます。 -
データセットの行列の上限数はありますか?データセットの行数の上限は 100万行となります。 時系列モードを利用する場合は 1万行となります。列数の上限は200列になります。
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データの前処理は行う必要がありますか?データの前処理はPrediction Oneが自動的に行います。
欠損値の処理や数値の正則化などプログラミングで行う前処理をしていただく必要はありません。ただし、同一文字列の表記ゆれや数値項目の文頭に円記号などの文字列を入力するとうまく学習できなくなるため、データの表現にはお気を付けください。
また、データ準備機能を搭載しているため、簡単にデータの前処理を行うことができます。 -
データ数が少ない場合は、交差検証は行われますか?データ数が500以下の場合、「必ず交差検証を行う」のチェック有無にかかわらず、交差検証が実行されます。評価データをご自身で指定された場合は、そのデータを評価に利用しますので、交差検証は行われません。
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モデルは何を使っていますか?Prediction Oneは、ニューラルネットワークや勾配ブースティング木などを利用しています。それぞれモデルの設定が存在し、データに合わせて最適な設定を自動的に選択します。
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寄与度はどのように算出されていますか?分類では確率スコア、回帰では数値が予測値として算出されますが、項目を1つ除外した場合、数値が減少します。この差分を寄与度としており、各項目ごとに項目を使わずに予測した場合と項目をすべて使った場合とを比較して寄与度をそれぞれ算出しています。 詳しくはこちらの説明をご覧ください。
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モデル作成時の学習時間はどれくらいかかりますか?学習するデータ内容によって異なりますが、推奨データサイズの上限である100万行×200列では、約4時間の学習時間を要します。