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お知らせ

2023.02.22

東急カード株式会社様へ、データ分析の基礎と効果的な分析方法について勉強会を実施!

ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する予測分析ツール「Prediction One(プレディクションワン)」では、本ツールを導入している企業へ向け、ツールの操作方法や知識面の解説から実践時の個別アドバイスを行う勉強会を実施しています。今回は、Prediction Oneを導入し、予測モデルの作成に取り組んできた東急カード株式会社において勉強会を実施しました。

勉強会の様子

提供の背景

東急カードでは、2020年からPrediction Oneを導入し、マーケティングや業務効率化の視点で様々なモデルを作成し、業務活用を行ってきました。しかし、一部の施策では分析担当者が感覚的に使用していたこともあり、Prediction Oneについて深く理解する機会を求めていました。

そこで、ソニーのデータサイエンティストが講師を務め、Prediction Oneの詳細説明、デモンストレーション、具体的な事例を用いた使い方の提示などを解説しました。

勉強会概要

Prediction One活用勉強会(所要時間 約3時間)
■勉強会内容
1.二値分類、多値分類のデモ&解説
2.数値予測のデモ&解説
3.時系列予測のデモ&解説
4.モデルの詳細設定
5.データ前処理・加工方法
■講師
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 AI事業推進部 データサイエンティスト
松原 雅信
【経歴】熊本県出身。学生時代は大気物理学を専攻、天気予報のアルゴリズムに関する基礎研究を行う。前職では、大気環境問題に関連する業務に従事し数値流体解析、大気環境解析などに携わる。現職にて、ITインフラ基盤の構築・運用を経て、予測分野における人工知能アルゴリズムの活用法の調査、Prediction Oneの技術支援を担当する。
■受講者の声
「知らないまま行っていたことが多かったが、改めて知識を得たことで、モデル改善や新モデル構築に役立てられそう。」
「モデルの評価方法を理解することで、数値的な根拠を持って作成モデルの説明をすることができると感じた。」
「過去に失敗したモデルについて、見直すべき箇所を洗い出すことができた。」

勉強会レポート:https://predictionone.sony.biz/blog/20230222_topcard/

今後について

Prediction Oneでは、今回の勉強会のように製品以外のAI活用、人材教育、PoC、現場運用を包括した支援を行っております。日本企業のAI活用を推進するべく、AI活用ができる人材教育・AI活用導入を支援してまいります。

■サービス資料一覧
https://predictionone.sony.biz/dl/

■Prediction Oneとは
2019年6月に提供開始した「Prediction One」は、機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても数クリックの簡単な操作で予測分析ができる非専門家向けツールです。これまで一部の専門職に限られていたAIによる予測分析を、一般ユーザーのパソコンからシンプルで直感的なインターフェースを通じて簡単に利用することができ、申込企業数は累計で28,000社を超えています。
URL:https://predictionone.sony.biz/

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