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論文掲載

2022.09.25

Prediction Oneを活用した「AIによるアルツハイマー病診断モデル」が、老年医学学術雑誌「Aging Medicine」に掲載されました

2022年9月25日、老年医学学術雑誌「Aging Medicine」に掲載された「AIによるアルツハイマー病診断モデル」にPrediction Oneが活用されました。

掲載概要
■論文タイトル
Development of an artificial intelligence-based diagnostic model for Alzheimer's disease

■論文概要
埼玉精神神経センター認知症外来の患者データ7932例を用い、比較的簡単な検査からアルツハイマー病を診断するモデルをPrediction Oneを用いて作成しました。感度0.954、特異度0.453、AUC 0.819でした。見逃されがちなアルツハイマー病を、AIにより限られた医療資源でも診断し、適切に専門治療に繋げられる可能性があります。

■執筆者
Kazuki Fujita, Masahito Katsuki, Ai Takasu, Ayako Kitajima, Tomokazu Shimazu, Yuichi Maruki

■掲載日
2022年9月25日

■掲載媒体
Aging Medicine

■DOI
10.1002/agm2.12224
執筆者のコメント
藤田和樹

埼玉精神神経センター 脳神経内科 医師 藤田和樹

認知症専門医の受診が容易でない環境の患者は多く、また専門医の偏在や少なさを考慮すると、認知症として治療を要する患者を非専門医でも適切に抽出できるモデルが必要だと考えました。
具体的には認知症の中で最も割合の高いアルツハイマー型認知症を、日常臨床で可能な検査や問診によって、高い感度で拾うことができるツールを目指しました。そこで当院の認知症の専門医師が認知症を診断したデータベースを用いて、Prediction Oneを用いてAI診断モデルを作成しました。本モデルにより医療資源の適切な利用が期待できると考えています。

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