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論文掲載

2021.05.03

Prediction Oneを活用した「脳出血術後転帰予測モデル」が、脳神経外科学術雑誌「Surgical Neurology International」に掲載されました

2021年5月3日、脳神経外科学術雑誌「Surgical Neurology International」に掲載された「脳出血術後転帰予測モデル」にPrediction Oneが活用されました。

掲載概要
■論文タイトル
Postsurgical functional outcome prediction model using deep learning framework (Prediction One, Sony Network Communications Inc.) for hypertensive intracerebral hemorrhage

■論文概要
2012年から2019年に 諏訪赤十字病院脳神経外科で手術により治療された脳出血患者140例の来院時のデータから、手術6ヶ月後の転帰(生活自立度)を予測するモデルを作成しました。Prediction Oneにより、64変数を用いて、AUCは0.997と高精度なモデルを作成しました。古典的統計モデルのICHスコア、ICHGSスコア、FUNCスコアと劣っておらず、モデル作成を低コストで行うことができました。

■執筆者
Masahito Katsuki, Yukinari Kakizawa, Akihiro Nishikawa, Yasunaga Yamamoto, Toshiya Uchiyama

■掲載日
2021年5月3日

■掲載媒体
Surgical Neurology International

■DOI
10.25259/SNI_222_2021
執筆者のコメント
勝木将人

糸魚川総合病院 脳神経外科医長 医師 勝木将人

本来このような予測モデルを作成するには何千例の患者データおよび数年に渡る検証が必要です。しかし、人工知能の一つである機械学習を用いることで、単一病院の140例という少ないデータセットでも、Prediction Oneを用いて高精度なモデルを作成することができました。世界で初めての脳出血術後の人工知能による転帰予測モデルとして報告させていただきました。

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