ここではジムチェーンのマーケティング部門で働くケンタさんがPrediction Oneの進め方ガイド機能をつかって営業リストの改善をしたストーリーを紹介します。
Prediction Oneを使っていく中でケンタさんが直面した課題や感じたことをケンタさんの一人称の視点で紹介します。
作業に行き詰りそうになった時にどんな対応を取るのか、様々なバックグラウンドや解決したいテーマを持つユーザーがPrediction Oneをどのように活用していくのか、参考にしてください。
私は月額制のジムチェーンのマーケティング部門で働いている。
この会社にはスキルアップ活動がある。これは、自らの勉強になり、かつ、実際の業務に何か新しい風を吹き込んでくれそうな活動を工数の2割程度を割いて行うというものだ。期末にはどんなことをしていたかを部内で発表しなければならない。今期のテーマはデータ活用…正直自分の専門外だ。会社で導入されているBIツールは何とか使いこなせているが、それ以外でデータ活用なんて言えそうなことはやったことがない。
たまたまPrediction Oneの存在を知った。これはデータ分析ツールの一種のようだ。これで何か自分の勉強になり、かつ、今までの業務では行われていなかったデータ活用をしようと思っている……。