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この画面にて、予測用データを指定します。今回のチュートリアルで使用する予測用データの内容を確認しましょう。
作成した予測モデルを利用して、有料会員登録に至っていない顧客(約 100 名)に対して、登録確率を予測します。 本チュートリアルでは、事前に準備した、予測用のサンプルデータを利用します。 予測モデル作成(学習)用データとは違い、有料会員登録の項目は利用しません。
予測用データである3_有料会員登録情報(予測用).csvを指定してください。
3_有料会員登録情報(予測用).csv
サンプルデータは、「アップロード済みのデータから選択」をクリックし、「サンプル」タブのデータ一覧から選択してください。
続いて、関連データを指定します。 本チュートリアルの関連データには予測対象の顧客に関する関連情報も含まれているので、 「モデル作成時のデータを再利用」ボタンをクリックしてください。 関連データが追加され、予測用データと関連付けられました。
「次へ」をクリックしてください。
結合後の予測用データのプレビューが表示されます。 「年齢」「会社規模」などの情報から「?」と表示されている「有料会員登録(予測対象)」を予測します。
「予測を実行」をクリックしてください。予測結果のプレビュー画面が表示されるまで、しばらくお待ちください。
「以下の項目を左端に追加する」にて「顧客ID」を指定してください。 「予測結果を保存」をクリックし、「ファイル名」を入力し、「保存」をクリックしてください。
予測が完了すると以下の画面が表示され、指定したファイルに予測結果が保存されています。
予測結果は以下のような形式で出力されます(オプション設定によっては違う形式になります)。 各顧客に対して、有料会員登録の予測確率が算出されています。