予測値 (二値分類)

Prediction One では二値分類において、予測したい方の値のことを「予測値」と呼びます。

たとえば、「(a)退会」「(b)継続」のどちらになるかを予測したい時に「(a)退会」を予測値として設定すると、結果として得られる混同行列は以下のようになります。

  Actual Value  
Predicted Value
(a)退会 (b)継続
(a)退会 4 5
(b)継続 6 7
 

反対に、「(b)継続」を予測値として設定すると、結果として得られる混同行列は以下のようになります。

  Actual Value  
Predicted Value
(b)継続 (a)退会
(b)継続 7 6
(a)退会 5 4
 

予測値をどちらするかによって混同行列が変わるため、混同行列から計算される、

の結果も変化します。

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