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AIツール初導入やデータ分析初心者でも安心！
３ヶ月で自走を目指す「スタートアッププログラム」
#３分でわかる！プレワンの話
Prediction One通称「プレワン」。このブログシリーズでは、まだまだ知られていないプレワンの特長を投稿していきます。
第４回目は、「スタートアッププログラム」についてご紹介
「社内のDX化推進により、初めてAIツールを導入することになったが、自社でもうまく使えるのだろうか？」
「データ分析の経験が無いにも関わらず、現場担当としてAIツールを使うことになったが、機能を使いこなせるかわからない…」
AI活用・データ分析の経験がない方にとっては、AIの可能性に期待が膨らむ反面、実際に効果が得られるのか疑問が残るでしょう。
実際の現場でツールを使用するご担当者様も、ツールの操作性や活用法について、不安を感じているかもしれません。
…大丈夫です、ご安心ください！
Prediction Oneでは、はじめてのAI活用をサポートする「スタートアッププログラム」をご用意しております。
この記事では、プレワン導入初期に行う「スタートアッププログラム」でできることをご紹介します！
「スタートアッププログラム」のご利用には、Prediction Oneのライセンスが必要となります。
ライセンス数によって価格も変化いたしますので、詳しくはお問い合わせください。
AI導入を成功させるためには？
まず前提として、AI導入を成功させるためには、ツール選びだけではなく実際にツールを使う担当者の人材教育・環境づくりが重要です。特に導入初期には、手を動かしてツールの操作感や分析結果の見方に慣れながら、活用範囲を定めることが重要となります。
「スタートアッププログラム」とは？
お客様のAIツール導入成功とノウハウ獲得を実現するため、弊社では、データサイエンティストによるツール活用支援と学習コンテンツを提供しています。
約３ヶ月を想定したプログラム終了後には、お客様が独立してツールを使いこなし、予測モデルを作成できる状態になることが目的です。
※お客様のご状況によっては、プログラムの期間や内容が異なる場合がございます。
「スタートアッププログラム」のコンテンツは、以下のとおりです。
■ミーティング
キックオフ・振り返りを含めた合計６回のミーティングを通して、貴社におけるモデル開発をご担当者様が自走できる状態を目指します。プロジェクト責任者として、弊社のデータサイエンティストがお客様を全力でサポートさせていただきます。
初回ミーティングでは、細かく項目を定めたヒアリングシートをもとにデータ分析ご担当者様と擦り合わせを行い、スムーズな導入につながるよう準備を行います。ミーティング本編（計４回）でご説明する内容についても、簡単にご紹介いたします。
データにはさまざまな種類があり、用途や目的によって準備するべきデータも異なります。
どのようなデータをご準備いただけばよいのか、実例をもとにしながら詳しくご説明します。
準備できるデータ量が多ければ多いほど、分析精度の向上が期待できます。また、クレンジング（分析に使えるよう適切な形に修正）したデータをもとに、分析の切り口を考えます。
「外れ値（平均から大きく離れた数値）は含めるべきか？」「そもそも平均値をデータとして仕様するのは適切か？」など、当たり前に思えるような内容であってもじっくりと再考することで、より精度の高い分析につながるでしょう。
実際にプレワンの画面を参照しながら、仮説が当たったかどうか見極める方法をご説明します。モデルの精度を評価する方法として、複数の指標が挙げられるため、利用シーンに応じて使い分けることが必要です。
ご準備いただいた変数ごとの寄与度（予測結果に影響を与えている割合）の見方も正しく理解することで、今後の分析精度を高めることにもつながります。
「③分類編」では予測の正誤を判断したのに対し、「④回帰編」では連続的な数値や時系列に沿った数値の予測を行います。分析結果は基本的にグラフで表示されるため、どこを見ればデータの精度を判断できるかご紹介します。
■資料＆動画コンテンツ
Prediction One導入時に生じる困難や疑問点の解消を目的とした、資料や動画コンテンツをご用意しております。
まずはひととおり目を通していただくことで、AIツールやデータ分析が初めての方も最低限知っておきたい基礎知識を身につけることが可能です。弊社開催セミナーのアーカイブ動画もご覧いただけますので、ぜひご確認ください。
■操作サポート
弊社データサイエンティストがお客様と二人三脚で伴走しながら、ノウハウ獲得を支援いたします。
運用改善やデータ精度の向上だけでなく、他の用途にも展開できるよう、データ分析に関する知識やツールの使い方を身につけることができます。
どのような効果があるのか
実際に「スタートアッププログラム」をご活用いただいたお客様の声を、いくつかご紹介いたします。
モデルの精度が上がらないときも、一緒に対応策を考えていただき、心強かったです。
質問にも熱心かつ根気強くご対応いただき、ツールの理解だけでなく応用力も付けることができました。
当社目標の実現に向けて的確なアドバイスをいただき、AI活用の基礎を学ぶことができたと実感しています。
社内での試行錯誤や悩みを踏まえて、次のステップを示唆していただきました。次回打合せまでに何をすべきかを考えながら、目的意識をもってプログラムに取り組めました。
まとめ
コラムをお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、Prediction One導入時のサポートプラン「スタートアッププログラム」についてご紹介いたしました。
約３ヶ月にわたって実施される当プログラムにご参加いただくことで、AIツールやデータ分析が初めてのご担当者様も、最大限にご活用いただけるようになります。
スタートアップの資料はこちら
